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住宅ローンに必要な火災保険

住宅ローン借り入れ時には、必ず火災保険への加入が必要です。万一の災害時に、多大な債権だけを残さないための、大切な保険なのです。

公庫ローンの場合のみ選べる特約火災保険

住宅金融公庫融資を利用する人だけが加入できます。特約火災保険と同等程度の補償範囲を有する他の火災保険より、保険料が50%程度安くなっています。保険金の額、物件の種類やエリア、当初の契約期間によって異なる補償料が受けられます。
*住宅金融公庫は、平成19年4月に、独立行政法人として生まれ変わります。

民間ローン、フラット35の場合の火災保険

民間金融機関(フラット35含む)を利用する場合は、民間金融機関が提携している、損害保険会社の火災保険に加入することになります。建造物にのみかかる保険、家具にも保証が利く保険など、複数のプランに分かれている場合があります。日本の法律では、失火者側に重大な過失のない限り、もらい火でも自己負担となってしまいます。補償内容はきちんと把握しておきましょう。

地震保険について

地震、噴火、またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失による損害を補償する地震災害専用の保険が、地震保険。火災保険に付帯する形での加入となり、火災保険の30〜50%の範囲内でのみ契約可能です。
火災保険は、地震を原因とする火災に対しては、補償されません。大地震の発生が多い日本において、できるだけ加入しておいた方がいい保険といえるでしょう。