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住宅ローン金利予想

金利動向がわかれば、ローン計画を上手に組むことができるのに……、というのは当然なのですが、はっきり「こう動く」と誰にも断言はできません。ここでは、今わかるデータから、あくまで予想をしてみました。

将来、金利5%の時代がやってくる

まずは、以下の表を見てください。
構造改革と経済財政の中期展望-2005年度改定案- より
名目長期金利の数値に注目してください。この名目長期金利は、物価変動を含む時価で評価した長期金利のことを指します。この金利が名目成長率(物価上昇率も含んだ経済成長率)の上昇に伴って、2011年までに大幅に上昇していることがわかります。
そして今現在、フラット35を取り扱っている金融機関の金利は、現在低いもので2%台をマークしています。それを踏まえ、この予想データを住宅ローンに置き換えてみると
2005年度に2.5%である長期固定住宅ローン金利は、
2年後の2008年度に4%、5年後の2011年度には5%に上昇する。
その差、なんと1800万円!?
35年元利均等返済で3000万円を借り入れるとして、今借りた場合と、5年後借りた場合の差がどれほどのものになるか、計算してみましょう。
今借りた場合(2006年度) 金利 2.5% 総返済額  約 4504万円
5年後借りた場合(2011年度) 金利 5% 総返済額  約 6359万円
同じ3000万円の借り入れだというのに、約1800万円もの差が出てくるのです。大変に大きな差です。いつマイホーム購入に踏み切るか、どの金利タイプを選ぶか、それがどれほど重要な意味を持っているかが、これでわかると思います。
*注意
確実に上記のような金利変動をするとは限りません。あくまでも予想です。必ずご本人の責任において借り入れを行いますよう、お願いいたします。